StampShow2024企画展示作品
（令和6年能登半島地震復興支援切手展）

立山航空：　32リーフ

2024.08.01

今年の2月になって急に依頼があり、出展することになりました。JAPEX2023出品作品から立山航空の部分を抜き出して．．．ということですが、銭単位55円、75円のシートとか、円単位セット貼りカバー(もちろん料金過納)など、見栄えのするマテリアルを加えて、銭単位、円単位各1フレームにまとめることができました。

JAPEXのときとは違うリーフが8リーフほどあるので、この作品についても全リーフをここでご覧いただくことにしました。書き込みはほとんど読めないですが、雰囲気だけ感じ取って下さい。4ページと8ページのシート画像は他より少し縮小しては枠内に収めました。この2シートを近接して配置するため、銭単位の方は額面順の配列を少し変更してあります。JAPEXのときと異なるリーフについては、各フレームの下に少しメモを書きました。

第1フレーム（１〜１６ページ）

1ページのタイトルリーフは本展示のために新たに作りました。2ページの銭単位一覧はみほん字入りです。4、8ページにシートを配置し、見栄えをよくしました。16ページには、大型封筒の国内便を使いました。
 

第２フレーム（１７〜３２ページ）

銭単位と同じく、一覧はみほん字入りで示しました(17ページ)。24ページにはセット貼りの航空便を貼りました。30ページの55円貼りは最近の入手品で、念願の小型封筒利用便です。75円と並べて貼れるようになりました。